身体拘束適正化検討委員会

障害者虐待防止法では、「正当な理由なく障害者の身体を拘束すること」は身体的虐待に該当する行為とされています。

身体拘束の廃止は、虐待防止において欠くことのできない取組といえます。

社会福祉法人 抱民舎では、身体拘束に関して、利用者への適切な判断と具体的な対応を図るため、身体拘束適正化委員会を定期的に開催しております。

また、全職員へ委員会における検討結果の周知を徹底し、定期的な教育・研修を実施します。